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夏の穴場 市民プールに行ってみよう!!

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こんにちは、わんくまさんです。

 

夏になり、世間では、海、プール、BBQ、ハイキング、キャンプなどが盛んになっていますね。今回は、プールを記事にしたいと思います。

 

プールといっても、としまえんとか東京サマーランドなどの大型施設ではなく、市や町にある市民プールをお勧めします。

 

市にもよるのですが、市民プールや室内プールというと、25mプールのみがあって、その中で自由に遊べるレーンがあるイメージがありました。

 

最近、近くの市民プールにいったのですが、25mプールや、流れるプーもあり、すこし驚きました。

私の地元では、大人も滑ることができるウォータースライダーもありました。

 

お金があれば、大型施設のプールに行きたいこところですが、市民プールで十分に遊べて、運動になるので、残り少ない夏を満喫するためにも、是非、遊びにいってみてください!!

 

簡単ですが、市民プールに行くために必要なものと注意点を記載します。

(プールに行くにために必要なもの記事を修正しています)

 

市民プールに必要なもの

水着/ラッシュガード

プールに行くには、水着は必須です。

 

水着は、リゾートで着用する水着と、競泳用で着用する水着があると思います。

 

市民プールは是非リゾートなどで着用する水着をもっていってください。

気分もリゾートに行ったみたいに気分が盛り上がります。

 

また、注意点としては、市民プールは屋外ですので、ラッシュガードは必須です。

 

ラッシュガードは、下記のイメージ図のように、日焼け対策のために上半身に着るウェアのことです。

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ラッシュガード

 

これは、必ず購入して持っていくことをお勧めします。あるのとないのでは、全然違います。

 

私も、今年、1回目の市民プールに行った際に、ラッシュガードは持って行ったのですが、日焼けをしたいと思って、軽く日焼け止めクリームのみ塗って、2時間ほどいました。

 

しかし、後日、背中は赤くなり、ひりひりして、皮がむける前には、水が溜まってしまい、ひどい状態でした。

 

そのため、ラッシュガードを着るべきだったと後悔しました。

(プールでよくお父さん方が、体を真っ赤にしているのをみると、心が痛くなります・・・。) 

 

何度も記載しますが、ラッシュガードは購入して持っていくことを、お勧めします。

 
水着 割合 値段(シャツ/パンツ)
競泳水着

・ほぼいない

・3000-6000円

リゾート水着 ・多くの人がリゾート水着 ・2000-4000円
ラッシュガード ・多くの人が着用(普及してきましたね。) ・2000-5000円

 

女性の水着はこちらから(結構、お安いですね) 

水泳キャップ(帽子)

 市民プールで必要になるところは、無いと思うのですが、念のために購入をしたほうがよいと思います。

 

今後、ダイエットのために市営プールなど行く際には必要になりますし、値段もすごい高いものではないので、あったほうが良いと思います。(25mプールでは着用するという施設はありました。)

 

また、水泳キャップがあったほうが、泳いだ時に、髪の毛が邪魔にならないので、泳ぎやすいです。

 

ただ、一般的な市営プールと異なり、ほとんどの人が帽子をつけていないです。

 

水泳キャップには2つのタイプがあるので紹介します。メッシュタイプとシリコンタイプです。

- メッシュタイプ

 かぶりやすく、蒸れにくいです。

- シリコンタイプ

 水の抵抗が少なく、フィット性に優れています。

  

見た目はシリコンタイプのほうが、光沢があるのでかっこよく見えると思います。

私は、メッシュタイプを使用していますが、好みかと思います。

 

 
対象 割合 値段
メッシュ

・数人着用

・500-1000円

シリコン ・ほぼいない ・1500-3000円
帽子なし ・多くの人が帽子をしていない ・1500-3000円

水中眼鏡

泳ぐ人は、水中眼鏡を購入してください。こちらもピンキリですが、安いのであれば、1000円台で購入できます。

 

曇り止めがあるものをお勧めしますが、すぐに効果がなくなってしまいます。

 

そのため、眼鏡が曇ってきたらでよいので、別で曇り止めの液体(1000円以内)も購入するといいと思います。Amazonですと、約650円ですね。

 

シュノーケリングするような大きい水中眼鏡は大抵のところで禁止されているので、間違って購入しないようにしてください。

日焼け止めクリーム

詳しい日焼け止めクリームについては、別の記事で記載できればいいなぁと思いますが、SFP50かPA++++の表記のあるものを購入して、休憩ごとに塗っていただければよいかと思います。

 

肌が弱い方、焼けたくない方は、絶対に必須なので、購入して塗ってから、プールに行きましょう!!(私は、ミニを購入しました。)

 

 

浮き輪/ビーチボール

浮き輪サイズの制限があるところもあるので、確認してから買いましょう。

 

流れるプールで浮き輪があると、のんびり身を任せて流れることができるので、気持ちがいいです。 

 

ビーチボールを持っていくと、25mプールでも楽しくビーチバレーみたいなことができ、盛り上がります。

 

また、大型シャチやサメの浮き輪は禁止されている市民プールもあるので、必ず確認してください。

 

タオル/着替え

プールに入るので、シャワーをあびて体をふくバスタオルをもっていくことをお勧めします。

 

シャンプー、ボディソープの使用が禁止されているところもあるので、小さい持ち運びのできる携帯ボトルがおすすめです。

 

禁止されていたら、使わなければいいので、持っていくだけ持っていきましょう。

飲み物

プールで運動しているので、水分は必要ないと思わないようにお願いします。

 

プールの中でも汗をかいているので、運動中や運動後にしっかり水分補給を忘れないようにしましょう。プールの場所に、飲み物を置ける机が設置してあると思うので、飲み物は、そこにおいてから運動をしましょう。

 

必ず飲み物を持っていくようにしましょう。

 
飲み物 対象 値段
麦茶 ・多くの人が持ってきています ・100円程度
ポカリなど ・こちらも多くの人が持ってきています ・150円程度

 

食べ物

食べれる場所は、限定されているか、持ち込み禁止の場合もあるかもしれないので、その場所の市民プールの規則に則ってほしいのですが、持っていける場合は、塩分の強めのものをお勧めします。

 

屋外で汗をかきやすくなっており、塩分も排出されてしまうので、以下がおすすめです。

 

- スナック菓子(ポテトチップスなど)

 塩分もあり、カロリもあるので、おやつには最適。

- おにぎり

 お昼に手が汚れず簡単に食べることができるので、おすすめです。

- タブレット

 塩分やクエン酸を補給するタブレットはすぐに食べることができるのでおすすめです。(アメは食べてから、食べ終わるのに時間がかかるのでおすすめできないです)

  

バッグ

ジムに行くための必要なもので紹介させていただいたのですが、今後、ジムに行くことを視野にいれさせていただき、同じ情報を記載させていただきます。

 

大体、L 60cm x W 30cm H 30cmくらいのバッグをお勧めします。

 

NIKEでも3000円程度で売っています。

 

まとめ

 夏も終盤となってきましたが、まだまだ、暑い日が続きます。

 

そんな中に、部屋でクーラーの効いた部屋でのんびりもいいと思いますが、せっかくの夏なので、プールに行くのも楽しいですよ。

 

あまり動いていないようでも、プールから帰るころには、心地よい疲労感も得られます。夜はぐっすり眠れるでしょう。

 

市民プールは遊びの面が、強いですが、遊ぶことで運動っていいなぁと、少しでも思っていただけると嬉しいです。

 

そして、ダイエットや筋トレに興味をもって、健康的な体作りを一緒に頑張って見ませんか?

 

そのためのきっかけになってくれると、なお、うれしいです。

 

それでは、また、別の記事でお会いしましょう。