【ヘルシー料理】ヘルシオで小籠包を作ってみよう
こんにちは わんくまさんです。
今回は、料理方法にも目を向けてみました。料理する方法でカロリが変わってきます。
カロリの低い調理方法から並べると、
煮込む < 蒸す < 焼く < 揚げる になります。
油を使用していると調理するだけも高カロリの料理になりますね。唐揚げとか・・・。
今回は2番目にカロリが低い蒸す料理を選びました。料理するものは、小籠包です。
※今後、ヘルシオの紹介は、Amazonのリンクを張るなどします。
へルシオで小籠包を作ってみよう
材料
材料の紹介をします。以下の材料を用意してください。
小さじ、大さじの分量がわからないかたは、こちらを参照してください。
wankumasan-diet.hatenablog.com
項番 | 材料 | 量 | 値段 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 水 |
75ml |
- | スープ用の材料 |
2 | 鶏がらスープの素 | 小さじ1/4 |
1ビン 400円程度 |
スープ用の材料 |
3 |
粉ゼラチン |
5g |
4個入 100円程度 |
スープ用の材料 |
4 |
薄力粉 |
140g |
1kg 200円程度 |
皮の材料 |
5 |
ぬるま湯(40℃) |
60-70ml | - |
皮の材料 |
6 |
サラダ油 |
大さじ1/2 | - | 皮の材料 |
7 |
豚ひき肉 |
150g | 150-200円 | 中身の材料 |
8 |
塩 |
少々 | - | 中身の材料 |
9 |
しいたけ |
3,4個 | 150円 | 中身の材料 |
10 |
青ネギ |
2本 | 100円 | 中身の材料 |
11 |
しょうが(チューブ) |
1かけ | - | 中身の材料 |
12 |
しょうゆ |
小さじ1と1/2 | - | 中身の材料 |
13 |
酒、ごま油 |
各小さじ2 | - | 中身の材料 |
今回は、小籠包の皮も作成したのですが、代わりに市販の大きめの餃子の皮(16枚)でも作れます。昔、1回市販のもので作ったのですが、生地が伸びないので、包みにくかったです。できれば皮も作ることをおすすめします。
食べた時も、もっちりとして、とてもおいしいです。家族にも好評でした。
野菜のしいたけと小ネギはみじん切りにしてください。
作り方
小籠包のスープ
水、鶏がらスープの素、粉ゼラチンを鍋にいれ沸騰させます。
(レンジにすべてをいれて、あたためもよいです。)
沸騰したら、浅い器にいれて余熱をとってから、冷蔵庫で冷やしてください。皮を作っている間に固まります。
小籠包の皮
薄力粉にぬるま湯をいれて混ぜます。
生地がまとまったら、サラダ油を入れてさらに混ぜます。
(少し多目に作ると中身が余ることもないかと思います。)
大体、耳たぶくらいの柔らかさになるまで混ぜてください。
こねあがったら、乾燥しないないように、ラップで包み、30分ほど置いておきます。
30分経ったら、16等分に切り分けます。
小籠包の中身
豚ひき肉と塩を入れて、粘りけが出るまで混ぜます。その後、残りの中身の具を入れて混ぜます。これも耳たぶくらいのかたさまで、混ぜてください。
そして、冷蔵庫から小籠包のスープを取り出し、フォークで細かくします。
それを先ほどの中身に入れて、全体に混ざるように混ぜ混みます。
寒天なので、あまり手で暖めすぎると溶けてしまうので、気をつけてください。
これで中身は完成です!!
小籠包を包む
レシピですと、麺棒を使って皮を薄くするよう記載されています。うまくできるかたは是非、麺棒を使って皮を作っていただきたいのです。
私はうまくできなかったので、手で潰しながら広げていきました。
その生地に中身を入れて中心を閉めて行くように包みます。
(生地がたりなく、何個か失敗してしましました。)
出来上がり
へルシオに入れて、以下を設定すれば、待つだけです。
メニュー選択 → 検索 → メニュー番号 → 66(シュウマイ) → 決定 → 決定 → スタート
残念なことに、一番重要な、出来上がりの写真を撮り忘れてしまいました。
先ほども記載したのですが、家族にはもちもちで美味しいと好評でした。
作業時間
皮(生地)の作成:5分(30分は生地をねかせる時間)
中身の作成 :15分程度
包む作業 :15分程度
蒸す時間 :20分程度
全体 :1時間程度
まとめ
小籠包は蒸し料理なので、焼き物や揚げ物よりはヘルシーだと思います。
食べるとスープが、じゅわーっと溢れて、口の中に広がるスープと肉汁は熱々でとても美味しいです。好みで和がらしを付けて食べると、辛味が加わり、さっぱりとした味になります。
そして、手作りの皮は、もちもちしているので、歯ごたえも十分あり、食べ応えもあるので、満腹感を得られます。
へルシオは油分カットや塩分カットが期待できるので、ダイエット食を作るのに向いていると思います。
また、何か作ったら紹介したいと思います。過去に作った料理もあるので、できれば紹介したいと思います。