【実践!!】初心者向け ダイエットの定番 「エアロビクス」体験レポート
こんにちは、わんくまさんです。
ダイエットするためには、運動が必要と記載をさせていただきました。
wankumasan-diet.hatenablog.com
久しぶりに運動する人や、昔からあまり運動したことがないという人がいるかもしれないので、いろいろな運動の紹介ができれたら良いと思い記事にしました。
(前回はアクアビクスを紹介しました)
今回は、「エアロビクス」体験レポートになります。
ダイエットの定番と言われる運動ですね。エアロビクスは全身運動です。体重減に効果があると思います。消費されるカロリも紹介します。
エアロビクスとは?
体内に酸素を多量に供給し、心臓や肺の活動を刺激することによって健康を増進させる全身運動。
また、音楽に合わせ、ダンス形式で行う有酸素運動の総称とあります。
エアロビクスはどのようなことするの?
音楽をかけてリズムに合わせて、全身を使った有酸素運動を行います。
初心者向けであれば、簡単なステップと上半身の運動を組み合わせた動きを練習します。
その動作を繰り返し練習して、いろいろなステップをだんだんと増やしていきます。
1回練習の最後には、曲に合わせて一通りの流れで踊るようになり、楽しく有酸素運動ができます。
エアロビクスの効果は?
全身の有酸素運動になるので、体重の減少に効果があります。また、持久力の向上に期待できます。筋トレ効果はあまり期待できないと感じました。
初級エアロビクスは、走ったり、自転車(バイク)を行うよりは、若干ですが、消費カロリは低いです。ただ、60分走ったりするより、楽しくできるメリットがあります。
エアロビクスの消費カロリは?
1レッスン60分(1時間)かと思います。消費カロリの計算は以下で算出します。
消費カロリー(kcal)=1.05×メッツ×時間×体重(kg)
メッツは、各運動が安静状態の何倍のカロリー消費をするかを表しています。
以下に体重別の消費カロリの表を記載します。
運動 | メッツ | 40キロ | 50キロ | 60キロ | 70キロ | 80キロ |
---|---|---|---|---|---|---|
エアロビクス | 6.5 | 273kcal | 341kcal | 409kcal | 478kcal | 545kcal |
ジョギング | 7.0 | 294kcal | 367kcal | 441kcal | 514kcal | 588kcal |
※おにぎり1個:約200kcal
アクアビクスに向いている人、向いてない人は?
体験して向いていると思った人は、以下に該当する人です。
・歩いたり走ったりしたくない人
・一人で運動すると怠けてしまう人
・音楽が好きな人
向いてないと思った人は、以下に該当する人です
・絶望的にリズム感がない人
(楽しめるのであれば問題ないです)
ただ、私もリズム感があるほうだと思っていませんが、やってみると音楽にあわせて、自分が踊っているようにも見えるので、結構楽しいです。走るなどの有酸素運動より、手軽に始められます。
エアロビクスはどこでできる?費用は?
エアロビクスができる場所と費用をまとめた表を記載します。ジムも該当しますが、1回の金額が算出できないので、ジムは月額の金額を記載しています。(アクアビクスの再掲になります)
場所 | メリット・デメリット | 費用 |
---|---|---|
ジム |
〇 いつでも行ける/ジムの数が多い/トレーナに聞くことが可能 △ プログラムがやっている時間帯はジム主体 × 費用が高い |
6000-10000円/月 |
市営ジム |
〇 費用が安い △ 時間帯は市営ジム主体 × 場所が限られる/家の近くにない可能性もある |
400-1000円/1回 |
エアロビクスに持っていくものは?
以前、ジムに行くために必要なもの記事を作成しました。エアロビクスに持っていくものも、変わらないので、そちらの記事を参考にしてください。
wankumasan-diet.hatenablog.com
まとめ
個人的には60分走るとなると根をあげてやりたくなくなってしまいます(どうして必要なときはやりますが)
エアロビクスであれば、途中休憩をいれながらレッスンを受けると、60分はあっという間に過ぎます。
スポーツ感覚で楽しく運動ができるので、苦しいより、楽しいと思えます。
初心者のかたは、有酸素運動はエアロビクスで、筋トレはトレーニングマシンなどで鍛えると、全身の運動ができるので、1ヶ月くらい続けてれば、体の基礎ができると思います。
基礎ができたら、走ったり運動強度(メッツ)の高いものへ、シフトしていけばよいかと思います。
この記事により、皆さんが少しでも運動に興味を持っていただければ、運動を紹介する励みになります。
今後も、体験レポートを充実させていきますので、せび読んでいただけると嬉しいです。