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【実践!!】初心者向け プールの中で脂肪燃焼 「アクアビクス」体験レポート

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こんにちは、わんくまさんです。

 

ダイエットするためには、運動が必要と記載をさせていただきました。

wankumasan-diet.hatenablog.com

 

久しぶりに運動する人や、昔からあまり運動したことがないという人がいるかもしれないので、いろいろな運動の紹介ができれたら良いと思い記事にしました。

 

今回は、「アクアビクス」体験レポートになります。

アクアビクスは全身運動になり、体重の減少に効果があります。

 

また、水中のなかで動くため、水の抵抗もあり筋トレにも少し期待ができます。

 

一番のメリットは、水中の中で運動できるため、膝への負担が軽減されることです。

 

消費カロリも記載していますので、参考にしてみてください。

 

アクアビクスとは?

アクアビクスとは、アクア(水)エアロビクス(有酸素運動を合わせた和製英語であり、水泳を除く水中トレーニングのことです。

 

アクアビクスはどのようなことするの?

アクア(水)エアロビクス(有酸素運動の融合のため、プールの中で、音楽をかけて楽しくエアロビクス相当を実施したり、歩いたり、スクワットのような筋トレを実施します。

 

アクアビクスの効果は?

水中で運動をするので、ひざなど体にかかる負担は、3分の1程度に軽減されます。

 

ただ、水中で動くと水の抵抗があるので、その分の運動効果は見られます。私はこの水の抵抗分は、筋トレになっているのではないかと感じました。

 

15-30分の運動になりますので、有酸素運動が7割、筋トレが3割くらいの割合かと感じています。そのため、筋力アップというより、体重の減量に効果があると感じました。

 

エアロビクスの消費カロリは?

1レッスン60分(1時間)かと思います。消費カロリの計算は以下で算出します。

消費カロリー(kcal)=1.05×メッツ×時間×体重(kg)

 

メッツは、各運動が安静状態の何倍のカロリー消費をするかを表しています。

 

以下に体重別の消費カロリの表を記載します。

 
運動 メッツ 40キロ 50キロ 60キロ 70キロ 80キロ
アクアビクス 4.0 168kcal 210kcal 252kcal 294kcal 336kcal
ジョギング(比較用) 7.0 294kcal 367kcal 441kcal 514kcal 588kcal

※おにぎり1個:約200kccal

アクアビクスに向いている人は?

体験して向いていると思った人は、以下に該当する人です。

・体重が重く、歩いたり走ったりしたくない人

・暑がりで汗をかきたくない人(プールに向いています)

・泳ぐのが苦手な人

・ひざなど、足に負担をかけられない人

・一人で運動すると怠けてしまう人

  

アクアビクスはどこでできる?費用は?

 アクアビクスができる場所と費用をまとめた表を記載します。ジムも該当しますが、1回の金額が算出できないので、ジムは月額の金額を記載しています。

 
場所 メリット・デメリット 費用
ジム

〇 いつでも行ける/ジムの数が多い/トレーナに聞くことが可能

△ プログラムがやっている時間帯はジム主体

× 費用が高い

 6000-10000円/月
市営ジム

〇 費用が安い

△ 時間帯は市営ジム主体

× 場所が限られる/家の近くにない可能性もある

400-1000円/1回

  

アクアビクスに持っていくものは?

アクアビクスに持っていくものは、プールで泳ぐ準備をしていけば問題ありません。

以前、プールに持っていくものを記事にしたので、こちらを参照してください。

wankumasan-diet.hatenablog.com

まとめ

ダイエットをしようと意気込んで、急激にトレーニングを開始すると、頑張りすぎてしまい、ひどい筋肉痛や最悪けがをしてしまいます。

 

今回紹介したアクアビクスは、頑張りすぎるとやはり筋肉痛になりますが、けがについては、水中の浮力があるため一般的な運動よりリスクは低いと思います。

 

運動を習慣づけるために、運動の初心者が導入編として実施するには、きつい運動でもなく有酸素運動と筋トレが融合してるアクアビクスは、とてもよい運動方法だと感じています。

 

アクアビクスで運動する習慣をつけて、他の運動へシフトしていくのもいいと思います。

 

夏であれば、アクアビクスはプールで行うため、暑さ対策もできています。

 

しかし、プールで運動しても熱中症や脱水症状にもなりえますので、こまめな水分補給は忘れないようにお願いします。

 

普通に運動しているほうが、汗をかいてのども乾くので、水分補給は忘れないのですが、水中で運動した場合は、体が冷えているので、水分が失われたことに気が付きにくいので、注意してください。

 

この記事により、皆さんが少しでも運動に興味を持っていただければ、運動を紹介する励みになります。

 

今後も、体験レポートを充実させていきますので、せび読んでいただけると嬉しいです。